メキシコで出会った
素朴な刺繍がモチーフ
カゴ風バッグにアレンジ
奥行きのある底マチで見た目以上の収納力
開口部は中が見えにくい安心のファスナー式
表地はラフィア風のテープを織り込んで仕上げた、イタリア製のメッシュ生地。光に当たった時の光沢と織地の陰影が美しい、シャリ感のある風合いが特徴です。
表面に施したカラフルな刺繍は、シンクビー!流にアレンジしたメキシコ刺繍にビーズやスパンコールで煌めきを散りばめ、楽しげに蝶が飛び交う花園を表現しています。
ミシン刺繍の上から手刺繍を重ねることでふっくらと厚みを出し、メキシコ刺繍の素朴なイメージを再現しました。
この生地のザックリとした雰囲気と軽さを生かし、カゴ風のボリューミーなフォルムに仕立てました。
大きめサイズながら軽量なのも魅力です。
ハンドルやファスナーの色味を表地と合わせて、カラフルな刺繍を際立たせています。
ハンドルは、ピンクが映える滑らかで艶感のあるスムースレザーを使用。
開口部は両端が空いた目隠し対応のファスナー式。大きく開くので中を全て見渡せます。
引手にあしらった蜂のロゴ入りチャームが大きめで持ちやすく、開閉もスムーズ。
内側ポケットは、ファスナー付きが1つとオープンタイプが2つ。
奥行きが広く、B6の手帳や長財布、メイクポーチなどのお出掛けアイテムが余裕で入るたっぷり収納。
裏地は可憐なライトピンクの花柄ジャガード織生地で、ポケットの内側はラベンダーが顔を出す配色のアレンジを効かせました。
底鋲も表地と色味を揃えたラインストーンを使用。チラリと見える隠れたこだわりです。